コロナ禍における特殊な錬金術

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コロナの協力金 仕事について

この話みんな知ってるのかなあと思ってたけど、周りの友達に話すと意外に知らなくてびっくりされるのでちょっと書いてみようかなぁと思います

今コロナで社会が大変なことになってると思うんですけど、一部でものすごい潤っている人たちがいるんですね。

それは誰かと言うと小さいバーとか小さいスナックとか小規模の飲食店です。

月に20万円しか売り上げないみたいなちっちゃいbarとかでも、今コロナで休業すると協力金ものすごいもらえるんですね。

市町村によっても多少変わるんですけど少なくとも2.5万円から4万円が1番低いもらえる金額だったと思います。

コロナってもう一年半ぐらい続いてて(2021年8月頃)、この協力金って何回も出てるんですよ。

沖縄だけでも多分もう7回目とか8回目なんですね。

ちっちゃいバーとかやってた人はもう普通に営業するよりこの協力金ですごいお金が手に入っているんですよね。

しかもこれ新規で開けたお店でも協力金もらえたりするんですよ。

ちゃんと保健所の審査を通って、食品衛生責任者とかもいて、営業許可をもらえれば、新規開業のお店も協力金の対象なんですよね。

コロナの休業要請期間って区切られてるじゃないですか。

例えば、仮に第6期が7月1日から8月末までだとすると、6月に10日間位でも営業してると、それで第6期の協力金の対象になっちゃうんですね。

仮に開業資金に50万円とかかかったとしても協力金が1回か2回もらえれば80万円とか150万円とか協力金が出ちゃったりするんですよね。

たぶん、コロナ初期から協力金もらってる人は、数百万円もらってると思います。

まさに錬金術ですよね。

コロナはワクチンである程度収束すると思うんですけど、もしかすると休業要請みたいなのはまたちょこちょこ起こるかもしれないですよね。

なので、これからも協力金はちょこちょこ配られるかもしれないですね。

以上がこのコロナ禍における特殊な錬金術のお話でした。

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